関ジャニ∞、INFINITY RECORDS陣営に申し上げたき儀、これあり

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※こちらは小言記事になります!!

 

 

「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!」のソフト化の形態にはいろいろ思うところがあったのですが、小言を形に残して置くのはどうかな?、ブログにはできるだけ楽しいことだけ残しておきたいな?と今まで記事にはしていませんでした。(twitterではちょこちょここぼしてましたが)
ですが「特典にエイターのインタビューが沢山入っている」とのことで、こりゃいい加減やべぇと危機感を覚えましたので関ジャニ∞&インフィニティーレコーズ陣営に申し上げないことを取り留めもなくつらつらと書かせていただきます。

 

 

が、結局思った以上にまとまりませんでした?(^o^)/
もうあきらめてweb上にぶん投げます。

 

何度も同じような主張の繰り返しな記事になっているのですがざっくり、

・大倉忠義不在の公演をパッケージ化するのは不誠実ではないのか
・絆とは一体なんなのか?

といった不満点が

予備日設けてたら大体の問題解決していたのではないか?

という点に着地したグチグチ記事になっております。

最近小姑みたいな思考になってて自分でももっと楽しむだけでいたいと思っているのですが、変にお利口ぶって溜め込んだ挙句関ジャニ∞のこと嫌いになってもしょーもないと思い、今回の元気が出るLVEのDVD化の不満点を吐き出してみました。

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なぜ収録予備日を設けなかったのか?

そもそもの話な!

 

ファンの間では「オーラスしかカメラ回していなかったから大倉さん欠席でDVD販売仕方がない」との論調が主流ですが、それが事実ならオーラスしかカメラ回さないのはコンサートをソフト化して販売する企業としてどうなのでしょうか?商品を制作・販売するにはあまりにも保険をかけなさ過ぎているのではないでしょうか。

収録予備日を設けていない運営の方法に無責任感を感じてしまうのは仕方がないのではないでしょうか?
商品化するならひとつの籠に卵を盛るな、オーラスだけにカメラを回すな!と思います。

今回は急な体調不良でしたが、事故や機材不良など収録予定日にトラブルがあることは今後も考えられることです。
収録予備日を設けることはそこまで費用が掛かるものなのでしょうか?65万人動員でチケット代100円値上げすれば最大6500万円、200円なら最大1億3000万円の予算出来ますがそれでも難しいことなのでしょうか?
その程度の負担で今回のようなソフト化が回避できるなら安い出費だと思っておりますのでご検討いただければと切に切に願っております。

 

ファンをDVDに盛り込むな!以外の今回の不満は予備日さえあればないはずでしたよね?(^o^)/

邪推な余談:「オーラスしかカメラ回していなかった」は本当なのか?

「オーラスしかカメラ回していなかった」が真実なのかは一ファンにはわからないことです。ソフト化の内容を見て「オーラスしかカメラ回していなかった」ことが事実だと『仮定』して6人公演ソフト化も「仕方がない」と無理くり納得するしかないのです。

が、(これはないことだと信じていますが)「オーラスしかカメラ回していなかった」が事実ではない場合、「他公演も素材はあるけどオーラスをソフト化しよう」という判断をされていたということになります。こちらの方が事実となると納得できる話ではないのでドン引きですけど、そんな判断はしていないと信じてます。信じていますよ・・・。

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大倉さん不在の公演を本編としてパッケージするのは不誠実なのではないか。

正式なDVD発売発表があるまで本編がオーラスになるなんてことこれっぽっちも考えていませんでした。本編は大阪公演のいずれか、もしくは東京公演の可能性もあるかな?くらいの考えでした。
初回限定DVD盤でいうと希望を含めてDISK1・2が本編、3に特典でオーラスダイジェスト、4にMC・キャンジャニダイジェストみたいな構成かな?と。

 

 

でも結局本編はオーラス公演になりました。

 

 

正直ライブに行けなかった、行けてもオーラスのみだった大倉担に対してこの仕打ちはないよな、と・・・。(今回は大倉山の病欠でしたが、他のメンバーが病欠、その他トラブルで欠席でもこういう対処になるってことですし・・・)
メンバー一人かけている公演のチケットは事前に告知が出来なかったから払い戻し対応、DVD・BDの販売は収録内容が6人公演だと告知しているから問題ないという考えは疑問が残ります。

映像の質が悪くてもオーラス以外の公演をパッチワークして7人公演を本編にできなかったのか→出来ないならなぜ予備日を…という無限ループ、まさかパッチワークで7人公演映像素材あるのにオーラスの絆感動売りを取ったのか?→いやいやまさかメンバーが欠けている映像をわざわざ採用するわけが・・・(無限ループ)→やっぱり予備日さえあれば・・・のループ地獄。

 

 

しんどい。

 

 

オーラスはかつてない熱狂があった公演ではありましたが、大倉さんが欠けることで当然今まで一度も練習したことのないフォーメーションのダンス、歌割のロクなリハーサルのないぶっつけ本番の公演でパフォーマンスの質としては良くなかったと感じております。

今まで参加したコンサートの中でも今回の「元気が出るLIVE!!」は1、2を争うクオリティだったのでなおさら不完全なオーラス本編収録にただただ残念なのが本音です。

 

予備日さえあ(ry

 

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絆推しのプロモーション

絆とはいったい何なのでしょうか?悲しい出来事を共有して涙するすることでしょうか?

 

私はオーラスが本編だと決まったなら「本編では欠席していますが、その代わり特典には大倉さんを多めに入れてます」と収録構成・告知してくださるのがレコード会社とファンとの絆、誠実さだと思っておりました。

もっと言うなら、「本編はメンバー全員揃ったものにしたかったのでいろいろな日程のつぎはきになっています。映像が綺麗で繋がっていますが大倉さんのいないオーラスは特典映像扱いにしました。」という対応が個人的に一番誠意、絆を感じます。

 

大倉さんのいるパフォーマンスの方がファンの涙や『あたたかさ』、画質よりも優れているのは当たり前です。

 

あと、悲しい出来事を涙演出で押し切るのはユーモアがありません。
関ジャニ∞には腸閉塞を逆手にとって30代のおっさんたちの健康診断を映像特典にしたり、「オーラス欠席した罰」という体で大倉さんにスポットが当たる企画特典を付けるなど、逆境→涙→感動といった演出ではなくハングリー精神のある演出をしていただきたかったです。

 

「10th anniversary」よりも「十祭」を選ぶ、選べるのが関ジャニ∞の魅力なのではないでしょうか?

 

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ファンへのインタビューを特典として採用する件について

関ジャニ∞にとってライブで観客をもてなす感覚とライブ会場でインタビューで意見を聞くことはほぼイコールでそれを販売するソフト収録することも矛盾がないことなのかもしれませんが、一ファンとして大変違和感を感じております。

私が関ジャニ∞にお金と時間と熱量を注ぐのは関ジャニ∞が大変魅力的だからです。私VS関ジャニ∞のタイマン勝負で私自身が関ジャニ∞に魅了されているからです。

DVD発売は関ジャニ∞からはファン全体へ、ファンひと塊に対しての行為なのは分かりますが、私個人は対関ジャニ∞のみの問題なのです。私と関ジャニ∞のタイマン勝負なのです。
ライブは関ジャニ∞を見るために行き、DVDも関ジャニ∞を見るために購入するのです。他のファンを見るためにライブへ行かないですし、他のファンを見るためにDVDは購入しないのです。(ファンの質が悪くてコンテンツにお金を使うのをやめることはあっても、ファンの質が良くてコンテンツにお金を払うことはまずありません。ファンは素人です。

 

例えて言うなら、
ライブ=現地で飲む摘みたてフルーツの生絞りジュース

DVD/BD=スーパーなどでお気軽にリピートできる濃縮還元100%ジュース

ファンのインタビューを多く盛り込む=氷が解けてどんどん薄まっていく濃縮還元100%ジュース

になります。顧客満足度が下がっていることをご理解いただければと思います。

 

こちらの企画はオーラス前からインタビューされていたそうなので、もともと盛り込む予定だったとは思いますが需要がありません。見当違いもいいところです。
ファンがDVDで見たいのは関ジャニ∞以外ではキャンジャニちゃんくらいです。

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ご意見窓口の設置

会場に来ているファンの生の声、インタビューを参考にされるのも結構ですが、twitter等でリツイート数やいいねという客観的な反響・支持が数字で見れる意見にも目を通していただけないでしょうか。

そしてインフィニティレコーズのサイトに「ご意見ご感想の窓口」の設置をお願いします。

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最後に

小言の内容が実は最初からDVD・BDに企画さえていたことだったらクソ恥ずかしいなと思ってます?(^o^)/

 

もう推敲するの面倒になったのでこれにてぶん投げ投稿します?(^o^)/
もう少し茶化して書こうかとも思ったのですが疲れちゃいました。次は関ジャニ∞に関してウキウキな話題で記事書きたいですぞ?。

https://hujobiz.com/genki_live_dvd_bd.html


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