海外でドライヤーを使いたい場合、いろいろややこしいのですが、結論から先に言うと
「変圧器を買うより海外対応のドライヤーを買って持って行ったほうが良い」となります。
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以下その理由を価格面重視で解説していきますね。
変圧器が必要ない理由:海外でのドライヤー
ドライヤーを変圧器をつないで使ってもと熱風が出ないこともある
まずお持ちのドライヤーが海外対応出ない場合、必ず変圧器が必要になります。(電圧が日本は100V、海外は220Vのため)
その上ドライヤーは家電製品でも高い1200W程度必要になるので、変電機の性能が追いついていないと熱風が出なかったり、最悪故障することもあります。
変圧器と安めの海外対応ドライヤーの値段
変圧器はだいたい4,000円前後(これより以上に安い場合はただの変換プラグの可能性あり)、海外対応ドライヤーは安いものだと2000円前後からあります。
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ドライヤー以外で海外に持って行く電化製品(パソコン、スマホの充電器など)はそのまま使える海外対応のものがほとんどです
ドライヤーのためだけに変圧器を買う予定でしたらドライヤーのみ海外対応のものを購入した方が安上がりです。
海外のコンセントの形に注意:海外でのドライヤー 変圧器
日本はコンセントA型ですが行く国によってはいろいろな形がありますので「国名+コンセント」で検索をかけておきましょう。
A型ではない場合変換プラグが必要です。
変換プラグは100均でも売っていますのでチェックしてみてください。
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海外でのドライヤー 変圧器まとめ
海外旅行でドライヤーを使いたい場合、海外対応のドライヤーと旅行先の国のコンセントにあった変換プラグを用意しましょう!
あと、海外のwifi契約も忘れがちです。
wifiの当日契約は事前予約よりも損しますよ。
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