住宅ローン払い終わったので登記変更(土地・建物で抵当権の抹消と住所変更)自分でやってみました。
行政書士さんに頼む方法もあるのですが数万円かかるとのことで自力チャレンジしてみました。
掛かったお金は6,100円で所要時間は1時間+もう一度登記簿を貰いに行く1日くらいでした。
登記の変更自体は法務局の窓口の方がほとんどやっていただけたので簡単でしたよ。
登記変更の流れ
法務局へ電話で予約。予約の際に必要なものを教えてくれました。
住宅ローン完済時に銀行の方から必要な書類はまとめてもらっていたので、新しく必要だと判明したのは要約書(法務局で発行)だけでした。
予約の時間の30分前に法務局に到着。そのまま要約書を発行してもらい、予約時間まで待つ。
予約時間前でしたが空いていたのか繰り上げで相談できることに。
ほぼ窓口の方が教えてくれるので、各場所に名前と住所など書きこんでいくだけ。
ここで私の場合は住所が引っ越す前の住所だった為、住民票が必要なことが発覚。
市役所に住民票もらいに行き無事提出。
すぐに登記の変更が出来るわけではなく、1週間ほどかかるみたいです。
1週間後以降にまた本人が法務局へ行って無事登記変更終了のようです。
登記変更費用の内訳
私の場合の内訳です。
要約書の発行 土地・建物で2通×450円(印紙代)
住民票の発行 200円
土地・建物の抵当権の抹消 2,000円(印紙代)
所有者の住所変更 2,000円(印紙代)
印紙は法務局内で売ってました。
住所変更なければこのうち2,200円は浮くと思います~。